3月9日の国会答弁で、官房副長官が「特定の政党、特定の政党の議員について、検察の捜査が及ぶか及ばないか、それについて申し上げた記憶はない」と発言しました。
数日前に新聞記者に話した内容を忘れてしまう程度の記憶力で、政府の要職についてはいけません。
「風邪薬とワインを一緒に飲んでしまったので、少し朦朧としていまいした。ごめんなさい」と答弁したら、記者団も許してくれたでしょう???
2009年3月11日水曜日
WBCの主催者
WBC1次ラウンドを、日本は2位通過しました。ダブル・エリミネーションという変則トーナメント方式ですが、他の競技でも、この方式を採用することがあるようです。1回負けたら終わりの通常トーナメントの方が分かりやすいのですが、はるばる南アフリカからメキシコまでやってきて1試合で終わりというのもさびしい気がします。予選は、サッカーのようなリーグ戦も考えられますが、野球には得失点差や失点率という考え方がなじまないので、ダブル・エリミネーション方式がいいのかもしれません。コールド勝ちしたときの得失点差が考慮されるなら、韓国に対しても、だだいぶ貯金があったはずですね。
ところで、2次ラウンドには日本、韓国のほかに、キューバ・メキシコ・オーストラリアのうちの2チームが同じプールに入ります。(南アはすでに敗退)キューバが残った場合、前回WBCチャンピオンの日本・北京五輪金メダルの韓国・両大会で準優勝のキューバのうち1チームが姿を消します。1次ラウンドで同じ組のチームは最大で5回対戦する可能性があり、C組・D組のチームとは準決勝まで当たらないシステムというのは、トーナメントを作った人の恣意が入りすぎています。
こんな大会はおかしい!と言いたいところですが、MLBが主催する大会であることを承知で参加しているのがつらいところです。アジア地区の1次ラウンドだけは読売新聞社も共催しているため、韓国や台湾のチームはアウェイでの戦いを余儀なくされています。
そういえば、ドラゴンズの選手が全員代表入りを辞退して物議をかもしたとき、中日のオーナーは、「あれは読売さんの大会ですから」とコメントしていました。
中立機関の主催でない大会への出場を支持する限り、運営については文句を言えません。WBCを公正な大会にするには、優勝して発言権を強くし、主張するしかないようです。
ところで、2次ラウンドには日本、韓国のほかに、キューバ・メキシコ・オーストラリアのうちの2チームが同じプールに入ります。(南アはすでに敗退)キューバが残った場合、前回WBCチャンピオンの日本・北京五輪金メダルの韓国・両大会で準優勝のキューバのうち1チームが姿を消します。1次ラウンドで同じ組のチームは最大で5回対戦する可能性があり、C組・D組のチームとは準決勝まで当たらないシステムというのは、トーナメントを作った人の恣意が入りすぎています。
こんな大会はおかしい!と言いたいところですが、MLBが主催する大会であることを承知で参加しているのがつらいところです。アジア地区の1次ラウンドだけは読売新聞社も共催しているため、韓国や台湾のチームはアウェイでの戦いを余儀なくされています。
そういえば、ドラゴンズの選手が全員代表入りを辞退して物議をかもしたとき、中日のオーナーは、「あれは読売さんの大会ですから」とコメントしていました。
中立機関の主催でない大会への出場を支持する限り、運営については文句を言えません。WBCを公正な大会にするには、優勝して発言権を強くし、主張するしかないようです。
2009年3月8日日曜日
パーティー券とは
政治資金規正法違反に関する事件と疑惑で、与野党が揺れています。
ノアの方舟に乗れる最後の一人を決めるのが政治家だったなら、毎年多額の献金をしているAさんと献金したことのないBさんでは、選ばれるのはAさんでしょう。政治献金する人のほとんどは、なにがしかの利益につながることを期待していると思います。従って、政治家への献金制度は廃止して、政治に必要なお金は政党助成金などの公金でまかなうべきです・・・・。というキレイゴトはおいといて。
パーティー券をたくさん購入してもらった議員が「法的には問題ないが、道義的に返却するのが妥当」と発言しています。ところが、購入してくれた政治団体が解散しているので、だれに返すべきかを法律のプロと相談しているそうです。
海外から運んだ裏金がパーテイー券購入の原資になっているようなので返してしまおうというのは分かる気もしますが、うーん、いろんな疑問が浮かんできます。
・たとえば、振り込め詐欺で作った金がパーティー券の購入原資だったら、犯人に返すのか?
・金の出所をいちいち詮索しないというなら、反社会的な人がパーティーにきても不審に思われないのか?
・パーティー会場で名刺交換したら、「西松建設」じゃなくて「政治問題研究会」の名刺だったのか?
・会話してるうちに、建設業界の人だと気づかないのか?
などなど、西松建設とダミー政治団体のつながりを知らなかったと強弁するには、献金よりもパーティー券の方が分が悪いようです。
どちらも真っ黒だとは思いますが。
ノアの方舟に乗れる最後の一人を決めるのが政治家だったなら、毎年多額の献金をしているAさんと献金したことのないBさんでは、選ばれるのはAさんでしょう。政治献金する人のほとんどは、なにがしかの利益につながることを期待していると思います。従って、政治家への献金制度は廃止して、政治に必要なお金は政党助成金などの公金でまかなうべきです・・・・。というキレイゴトはおいといて。
パーティー券をたくさん購入してもらった議員が「法的には問題ないが、道義的に返却するのが妥当」と発言しています。ところが、購入してくれた政治団体が解散しているので、だれに返すべきかを法律のプロと相談しているそうです。
海外から運んだ裏金がパーテイー券購入の原資になっているようなので返してしまおうというのは分かる気もしますが、うーん、いろんな疑問が浮かんできます。
・たとえば、振り込め詐欺で作った金がパーティー券の購入原資だったら、犯人に返すのか?
・金の出所をいちいち詮索しないというなら、反社会的な人がパーティーにきても不審に思われないのか?
・パーティー会場で名刺交換したら、「西松建設」じゃなくて「政治問題研究会」の名刺だったのか?
・会話してるうちに、建設業界の人だと気づかないのか?
などなど、西松建設とダミー政治団体のつながりを知らなかったと強弁するには、献金よりもパーティー券の方が分が悪いようです。
どちらも真っ黒だとは思いますが。
2009年3月6日金曜日
内部からの改革
“大相撲春場所の新弟子検査が行われ、応募したのは過去最低の41人にとどまった”という報道がありました。過去最高は160人で若貴人気のころだそです。近年の相撲協会の不祥事も、人気低迷につながっているのでしょう。
知人が運営するポータルサイト(http://www.shene.jp/)を見ていたら、柔道の山口香さんのブログがありました。今年になってから開設されたブログのようですが、「柔道を考える」というタイトルのもと、山口氏の考える柔道界の改革や、柔道の発展を願う気持ちがつづられています。山口氏は、現在でも全日本柔道連盟の女子強化委員を務めていますが、ブログでは柔道界の過去の内紛を歴史として振り返ったり、現在ある問題解決のための提案がされています。全柔連内部には、苦々しく思っている人もいるかもしれませんが、発信力のある人が自由な意思を表明できていることに、意義があると思います。相撲協会内部にも、活発な議論があるのかもしれませんが、なんとなく閉鎖的な印象を受けてしまいます。
自由闊達な議論を戦わすことができて、なおかつ一枚岩であることは難しいものですが、組織の発展には欠かせない要素でしょう。
知人が運営するポータルサイト(http://www.shene.jp/)を見ていたら、柔道の山口香さんのブログがありました。今年になってから開設されたブログのようですが、「柔道を考える」というタイトルのもと、山口氏の考える柔道界の改革や、柔道の発展を願う気持ちがつづられています。山口氏は、現在でも全日本柔道連盟の女子強化委員を務めていますが、ブログでは柔道界の過去の内紛を歴史として振り返ったり、現在ある問題解決のための提案がされています。全柔連内部には、苦々しく思っている人もいるかもしれませんが、発信力のある人が自由な意思を表明できていることに、意義があると思います。相撲協会内部にも、活発な議論があるのかもしれませんが、なんとなく閉鎖的な印象を受けてしまいます。
自由闊達な議論を戦わすことができて、なおかつ一枚岩であることは難しいものですが、組織の発展には欠かせない要素でしょう。
2009年3月5日木曜日
紅白歌合戦について(その2)
季節感がまったくありませんが、NHK紅白歌合戦の出場者について、なんでこの人が?と思う歌手がときどき出演します。
ぼくがそう思うだけで、世間的には納得の人選なのかもしれません。文句があるなら見なければいいだけなのですが、大晦日になると「なぜ?」と思ったことも忘れて、酒を飲みながら見ています。そして、今ごろの時期になると、去年の紅白にだれが出ていたのかあまり覚えていません。ジェロは出てましたね。ぱっと思いついたのがジェロでした。
ワールドベースボールクラッシック(WBC)に、なぜ南アフリカが参加しているのだろう?
フランスに声をかけても「私は出場したくありません」と言われてしまうからかな?
などと思っているうちに、紅白の出場者と同様に主催者マターななんだろうな、との考えに至りました。
もうすぐ東京ラウンドが始まります。
ぼくがそう思うだけで、世間的には納得の人選なのかもしれません。文句があるなら見なければいいだけなのですが、大晦日になると「なぜ?」と思ったことも忘れて、酒を飲みながら見ています。そして、今ごろの時期になると、去年の紅白にだれが出ていたのかあまり覚えていません。ジェロは出てましたね。ぱっと思いついたのがジェロでした。
ワールドベースボールクラッシック(WBC)に、なぜ南アフリカが参加しているのだろう?
フランスに声をかけても「私は出場したくありません」と言われてしまうからかな?
などと思っているうちに、紅白の出場者と同様に主催者マターななんだろうな、との考えに至りました。
もうすぐ東京ラウンドが始まります。
2009年3月4日水曜日
お家芸
読売新聞のスポーツコーナーに、「お家芸」について書いてありました。体操ニッポンが「礼節」を世界に広めたことや、相手に感謝する気持ちが「礼」となって表れるのが柔道だと記載されています。
「礼」という言葉を使うと日本独特のもののように感じますが、どこの民族にも感謝や尊敬の気持ちはあります。それをお辞儀の形で表わし、「礼」と表現することが、日本や儒教思想の特徴なのかもしれません。
元気な挨拶やお礼の言葉を盲目的に強制するのは意味のないことですが、高校の部活動などを訪問すると、挨拶がきちんとできるところに強い部が多いのも事実です。スポーツに限らず、社会にでてからも挨拶ができている人ほど、仕事もしっかりこなします。
「今の若者に、挨拶することの意味と理由を、相手が納得できるように説明することは大人にとっても難しい」という若者論を読んだことがありますが、相手に対する感謝や尊敬の念を自然に伝えることが挨拶だと思います。感謝や尊敬できない人には挨拶をする必要がないのか?と質問する人には「そうですね」と答えておきましょう。
勝負の世界で結果を残している人に共通するのは、
・負けず嫌いであること
・よく考えること
・感謝の気持ちを持っていること
だと最近よく感じます。
「礼」という言葉を使うと日本独特のもののように感じますが、どこの民族にも感謝や尊敬の気持ちはあります。それをお辞儀の形で表わし、「礼」と表現することが、日本や儒教思想の特徴なのかもしれません。
元気な挨拶やお礼の言葉を盲目的に強制するのは意味のないことですが、高校の部活動などを訪問すると、挨拶がきちんとできるところに強い部が多いのも事実です。スポーツに限らず、社会にでてからも挨拶ができている人ほど、仕事もしっかりこなします。
「今の若者に、挨拶することの意味と理由を、相手が納得できるように説明することは大人にとっても難しい」という若者論を読んだことがありますが、相手に対する感謝や尊敬の念を自然に伝えることが挨拶だと思います。感謝や尊敬できない人には挨拶をする必要がないのか?と質問する人には「そうですね」と答えておきましょう。
勝負の世界で結果を残している人に共通するのは、
・負けず嫌いであること
・よく考えること
・感謝の気持ちを持っていること
だと最近よく感じます。
2009年3月2日月曜日
世論調査
2月28日の朝日新聞に、内閣支持率が新聞社ごとに違う理由が書かれていました。昨年8月の福田内閣が改造した直後に調査した結果では、朝日新聞の24%に対し、読売新聞では41%と大きな違いがあった事を検証しています。大きな理由としては、次の二つだそうです。
1)朝日新聞は、支持・不支持・その他を、一度聞いたら終わり。読売新聞の場合は、「その他」と答えた人にもう一度質問をして、「どちらかと言えば、支持」と答えた人は支持とカウントする。
2)読売新聞は、「内閣改造した福田内閣を支持しますか?」と質問し、朝日新聞は前置きなしで、「福田内閣を支持しますか?」と質問する。
朝日の記事に、どちらが正しいとは書いてありません。個人的には1)の質問の仕方については朝日を、2)は読売を支持します。「朝日と毎日」 、 「 読売と日経」が似た質問の仕方をしているとありましたが、各社の論調を組立てるのに都合のよい数字を導く質問の仕方のような気がします。
そういえば、 野球特別大使に就任した王貞治氏が麻生首相を表敬訪問した翌日、読売新聞の一面には二人のツーショット写真が大きく載っていました。一方、朝日新聞では2面に小さく文字だけの記事として扱われています。ここにも論調の違いが表れているのでしょう。
「新聞の記事は偏っている」ことは当たり前だと思って、総理大臣にはいろんな新聞を読んでもらいたものです。
1)朝日新聞は、支持・不支持・その他を、一度聞いたら終わり。読売新聞の場合は、「その他」と答えた人にもう一度質問をして、「どちらかと言えば、支持」と答えた人は支持とカウントする。
2)読売新聞は、「内閣改造した福田内閣を支持しますか?」と質問し、朝日新聞は前置きなしで、「福田内閣を支持しますか?」と質問する。
朝日の記事に、どちらが正しいとは書いてありません。個人的には1)の質問の仕方については朝日を、2)は読売を支持します。「朝日と毎日」 、 「 読売と日経」が似た質問の仕方をしているとありましたが、各社の論調を組立てるのに都合のよい数字を導く質問の仕方のような気がします。
そういえば、 野球特別大使に就任した王貞治氏が麻生首相を表敬訪問した翌日、読売新聞の一面には二人のツーショット写真が大きく載っていました。一方、朝日新聞では2面に小さく文字だけの記事として扱われています。ここにも論調の違いが表れているのでしょう。
「新聞の記事は偏っている」ことは当たり前だと思って、総理大臣にはいろんな新聞を読んでもらいたものです。
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