2009年3月15日日曜日

睡眠周期

多くの人は深い眠りと浅い眠りが90分周期で繰り返されるそうです。眠りに入ってから自然に目覚めるまでの時間を割り算して概ね90で割り切れれば、その人の睡眠周期は90分だそうです。眠りに入り始めた時間が12:00なら、その直後、1:30、3:00、4:30、6:00、7:30が眠りの浅い時間になります。従って、この時間に目覚まし時計をセットすると寝覚めがよく、眠りの浅い時間から30~40分後に起きようとするとアラームに気がつかないとか、どうしても二度寝したくなってしまうようです。
睡眠時間の周期は人によって違うそうですが、ぼくの場合は90分でした。30代の前半までは、目覚まし時計がないと10時間以上中断なしで寝ていることがよくありましたが、30代の終わりころになると、6時間くらいで自然に目が覚めることが多かったような気がします。4時間か5時間しか睡眠時間が確保できないこともよくありましたが、起きるのがつらいのは睡眠周期に逆らっていたからかもしれません。これからは、短時間睡眠の場合は、4時間半後に目覚ましをセットすることにしてみましょう。
昨夜は、珍しく21時に眠ってしまい、今朝は6時に自然な目覚め。とても快適な朝を迎えました。久しぶりに有意義な日曜日をすごせそう。
(睡眠時間の周期については、ALL About 「睡眠・快眠」などのHPを参照しました。)

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