2009年3月18日水曜日

球数制限と登板間隔

WBC2次ラウンド、韓国に敗れた日本は、明日の試合(日本時間:19日12:00開始)で4強入りをかけ、キューバと対戦します。登板間隔の特別ルールにより、松坂とダルビッシュはもう2次ラウンドで投げることはできません。しかし、キューバも主戦投手が投げることはできないので、岩隈を残している日本が有利という予想もあります。

では、希望的観測による今後のWBCを予想してみましょう。

19日 日本 VS.キューバ 【日本の勝利】
19日 アメリカ VS.ベネズエラ 【アメリカの勝利】
(アメリカが2組1位通過)
20日 日本 VS.韓国 【韓国の勝利】(日本は1組2位通過)

準決勝
22日 日本(1組2位) VS.アメリカ(2組1位) 【日本の勝利】
23日 韓国(1組1位) VS.ベネズエラ(2組2位) 【韓国の勝利】
(日本にっとては、一日の休み)

決勝
24日 日本 VS.韓国 【日本の勝利】
韓国との対戦成績は2勝3敗ながら、日本がWBC連覇!

たぶん、MLBの人がこれと同じようなのシミュレーションをして、2次ラウンド2組1位のチームが最も有利になるような大会日程を作ったのだと思います。

ところでWBCの球数制限と登板間隔の特別ルールですが、日本の高校野球にこそ適用した方がいいのでは?

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