2009年2月23日月曜日

読者の声

長い間、日経新聞をとっていたのですが、現在は、朝日新聞です。図書館で日経や読売を読むこともありますが、日経新聞には読者の投書欄がないことに気づきました。
15年以上とっていたのに、そのことが気にならなかったということは、やはり日経新聞には必要なかったということですね。
朝日新聞の「声」、読売新聞の「気流」は読者の投書欄です。昔から実家は読売新聞だったので、ときどき投書欄も読んでいましたが、読売の投書欄と朝日の投書欄では質が違うようです。読売の投書には、「ほのぼの」とした内容が多く、朝日の投書は「怒り」や「批判」が多いような気がします。
いわゆる「保守層」と「革新層」で読者が分かれている傾向があるのでしょう。

いつも朝日新聞だと考え方の傾向にも影響がありそうなので、来月からは読売新聞に変えてみました。
ジャイアンツの記事が多すぎることには目をつぶります。

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